dim.dim.はどんな道具? リコーダー練習の時間と場所に困っていらっしゃる方へ

dim.dim.の機能

せせらぎとリコーダー

意外と大きいリコーダーの音

リコーダーの音の大きさは90デシベルくらいだといわれています。これはカラオケ店内や、地下鉄構内の音量です。サックスや金管楽器と比較すると小さな音ですが、練習中の音の大きさに気を遣う方も多かったことでしょう。帰宅が遅く家では練習が出来ないなど、練習の時間と場所の制限が多いものです。近隣への気遣いもありますが、その次に練習中を音を聴かれるのが嫌だという問題を挙げれれる方も多くいらっしゃいます。

どうすれば練習できるだろう・・・

環境に合わせた音量に調整出来れば、楽器練習が気兼ねなくできるという、当たり前のことを考えました。

dim.diimは付けたままで、息だけの音~ほぼ通常の音量までを、コントロールします。 電気では無く、ラビュームを通過する呼気を制限することで、音を小さくします。その為に吹奏感に抵抗があり、一定音量からピッチが下がる現象が起きますが、 音量の大小とは別に、スポンジで減音している時の音色も柔らかくなり、こもったような響きにくい音に変えることで、より静かに練習が出来ます。更にラビュームを塞ぐと、息だけの音量で夜間でも運指やタンギングの練習に使って頂けます。 音量が変えられれば、傍で聴いているご家族への負担も和らげ、音の大きさを気にすることなく練習できるのではないでしょうか。 練習の時間と場所が、より自然に生活の中で楽しめたら素敵ですね。

dim.dim.を使って、リコーダーの先生に演奏して頂きました。

リコーダーの音が小さくなったのを確認して頂けましたでしょうか。現在のモデルではなく、一番最初のモデルの音ですが、基本的に音が小さくなる原理は同じ方法を使っています。(聴いて頂いている機材によっても実際の物とは異なりますので、あくまでご参考になればと思います。)

楽器店での取扱いも始まっており、お近くの楽器店でもお試しいただけるかもしれません。 店頭にて、ご相談してみて下さい。

ラビュームに優しい

大切なラビュームにやさしいということ

スポンジのやさしさ
スポンジは着色料を含まず、接着剤もホルムアルデヒドを含有していないものを使用しています。
ホルダーの手ざわり
自然のものに感じる温かみがあります。それは普通のプラスチックではないからです。竹粉と樹脂を組み合わせたバイオマスプラスチックを使用しています。他に特徴として 燃焼のカロリー、ダイオキシンの発生量を少しだけ減らすことができます。 お手入れもしやすいのですが、木材よりは硬いので、木製のリコーダーにご使用の際はリコーダーを傷つけないよう注意してご使用下さい。
使いやすさの向上
従来のキットタイプとの比較をしていただいた皆様から、従来のものよりもホルダーがコンパクトになって、スポンジの位置や様子が確認がしやすくなったのが良いというご感想を多く頂いております。

使い方

セットの仕方は、とても簡単ですが一番大切な基本です。

大きな画面で確認したい方は、こちらが便利です。観たいところで画面をクリックして頂くと静止します。

静止画で確認したい方

▼ クリックで展開
dim.dim.付け方

では、音を出してみましょう。

ラビュームに優しい
小さな音から大きな音へ

きちんとセット出来ていると、吹いても息の音だけしか出ません。

高い音が出てしまったりする場合は、

スポンジがラビュームに入っていないことが原因であることが多いので、確認してみて下さい。

息を静かに入れながら、少しずつ窓が見えるようにホルダーを回して下さい。

息は、低い「ド」を出す時のイメージで吹いてみて下さい。

「シャボン玉を膨らませる時の息」と教わった方もいらっしゃるでしょう。

お子さんが、思いきり強く吹いても大きな音が出ないしくみですが、

同時に、「口に力を入れない」という美しい音を出すための基本にもなります。

dim.dim.の商品ラインナップやご購入の方法は下のphotoが入口になります。

KORORI STOREへのご案内口

Q & A

皆さまから頂いたご質問をまとめました。 使い方のヒントもあります。

Q&A 質問の旗
Q:ピーという高い変な音になります。

A:スポンジがきちんと四角い奥の窓に入っているか、確認してみて下さい。

よじれていたり、丸まっていたり、浮き上がっていたりすると、良い音になりません。

Q:どのぐらい小さな音になりますか。

A:一般的な楽器のミュート(演奏の表現を豊かにする)とは違う目的で作っています。

dim.dim.はご家庭で夜でも練習できることを目標にしております。

その為に、音色の変化などはございますが、かなり小さな音まで下げることができます。

夜練習するためのヒント
Q:息を吹き込む時に抵抗を感じるのですが

A:はい、機能上それはあります。

特に高音を出す時の従来の、強くて早い息の吹き込み方だと

音もかえって出にくくなる事で、特にストレスを感じるられると思います。

次の「高音が出ないのですが」という質問の答えも、

少しヒントになると思いますのでご覧ください。

Q:高音が出ないのですが

A:今までのケースとして、一般に高音を出す時には、

強く瞬発的にエッジに息を吹き当てることで, 発音させていらしたと思います。

dim.dim.をご使用時は、この方法だとかえって音を作る気流を乱すことになり、

音色も劣化するだけで発音しにくくなります。

低いドを出す時の息で、丁寧にラビュームに長めに息を当てて、

吹き込んでみてください。

スポンジを通して遠くの方に「音の渦」を作るイメージです。

音量や、リコーダーの個性によって限界もありますが、

従来の吹き方より音が出せるようになりますので、試してみてください。

Q:ピッチが合わなくなります。

A:ある一定の音量に達した時にピッチが半音ほど下がります。

(カラオケなどで、キーを半音下げたような現象が起きます。)

管体を短く調整できれば良いのですが、

リコーダー本体の製造はしていないので、

申し訳ございませんが、現在のところ解消できない問題です。

Q:スポンジが変色してきましたが、使用に問題はありますか。

A:変色しやすい性質があるスポンジなので、変色そのものでの影響はありません。

ですが、スポンジの劣化は関係があります。

目安としてはスポンジがリコーダーからdim.dim.を外したときに、

スポンジが元の形に戻らなくなっていた場合です。

変色だけでは影響がありませんが、衛生上の問題として、

適宜交換して頂く事をお勧め致します。

(誠に恐れ入りますが、スポンジのみの販売については只今準備中です。ご不便をおかけしておりますが、もう少しお待ちください。)

Q:リコーダーのメーカーによって使えないものはありますか。

A:多くの学校で使用されているプラスチック製のリコーダーについては

サイズを測定して平均を割り出してモデルとなるリコーダーを設計し、

それをもとにdim.dim.を作りました。特に細いリコーダーもありましたが、

マジックベルトの移動の範囲内でご使用頂けます。

但し、メーカー、モデルによってラビュームの上に段が無い物、

海外の製品、木製のリコーダーについては様々であることから

対応できていないかもしれませんので

ご自身でご確認下さいますようお願い致します。

特にキットの場合、ホルダーはアクリル板を使用しています。

リコーダーを傷つけないように気を付けてください。

Q:深夜、どうしても練習したいのですが、方法はありますか。

A:リコーダー本来の音が出なくなりますが

dim.dim.のスポンジで、完全にラビュームと窓を塞いで演奏してみてください。

静かな部屋であれば息の音が音階を奏でていることを確認できます。

この状態であれば運指、タンギングの練習にはご利用いただけますので、試してみてください。

Q:ホルダーの動かす位置に目安はありますか?

A:はい、あります。エッジのおよそ10分の9ぐらいを塞ぐと普通の音の半分程度に聞こえます。

始めにセットする時に、小さい音から大きくした方が良いというのはその為です。

難しそうですが、実際に自分でやってみると、意外とコントロール出来る事に気づかれると思います。

私も初めは、何とか目盛とかそうした物が必要ではないかと考えたのですが

人間の感覚の方が上手く行くようです。

ホルダーの改良で操作性も良くなっているので、お試しください。

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